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妊娠中になりやすい貧血。妊婦の方なら経験する事も多いかと思います。

そんな貧血ですが、妊娠後期まで続く事も少なくありません。

妊娠後期まで、貧血が続くと不安にもなりますよね。。。

今回は妊娠と貧血の症状や、影響について紹介します!!

妊娠後期の貧血 症状や胎児への影響とは??

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貧血はママだけでなく赤ちゃんにも影響を及ぼす症状。

しかも、妊婦さんの約30〜40%は貧血と言われるほど、

妊娠中は貧血になりやすいのが現状です。

 

では、この貧血にならないためにはどうしたらいいのでしょう⁇

そして貧血が赤ちゃんにどんな影響を与えてしまうのでしょう⁇

 

 

妊娠後期の貧血の数値とは??

まずは数値。

自己判断は危険ですが、一般的には、

妊婦貧血の基準は血液中ヘモグロビン値が、

11g/dl未満と言われています。

 

ですので、血液検査でヘモグロビン値がそれ以下になっているようであれば、

鉄剤による治療が必要になってきます。

 

 

 

 

妊娠後期の貧血の症状とは??

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妊娠中の貧血の症状としては。。。

●体がだるい、朝起きられない、

疲れやすいなどの倦怠感を感じるようになる。

 

●寒気がする、冷え性になるなど、

自分自身で体温調節しにくいと感じる。

 

●めまいや頭痛、舌炎などが、頻繁に起きるようにんなる。

。。。等が挙げられます。

 

実は、上記の症状は妊娠初期よりも、

妊娠後期の方が強く症状が出やすいのですが、

その変化に気づくことができない。。。

なんて妊婦さんもも多くいます。

 

それは、つわりやいらいらがピークの初期と比べると、

体が慣れているから。

あの頃よりは少しは楽かな、などと感じてしまうのです。

 

 

 

妊娠後期に貧血だと赤ちゃんにも影響が?!

この貧血による未熟児や奇形児のリスクは、

妊娠初期に比べると低いとされています。

 

ただし、油断は禁物!!

重度の貧血の場合、

低体重出生児のリスクはぐんと上がってしまうのです。

 

この他にも、貧血でふらついてお腹をぶつけてしまったり、

寝込んで運動不足になったり。。。

と直接的ではないものの、

間接的な悪影響が及ぶ危険性も十分に考えられます。

 

また、出産では出血を多かれ少なかれしてしまうもの。

この出血量は分娩時間など個人差がありますが、

妊娠後期に貧血だと血圧が下がりやすくなっているので、

出血量が余計に増えてしまいます。

そのため、意識を失ってしまったり、

輸血が必要になってしまうのです。

 

 

 

 

妊娠後期の貧血対策!!

 

出来る事なら、食事で体質改善をしていただきたいのですが、

なかなかそうも行きませんよね。

 

体に蓄えられていた栄養を運んでいた妊娠初期とは違って、

妊娠後期になってくると、

食べた物の栄養が優先的に運ばれていきます。

 

そのため、鉄分を補うための偏った食材の摂取が、

逆に赤ちゃんに良くないこともあるのです。

 

ですので、妊娠後期の貧血治療には、

鉄剤を服用するようにお医者さんから勧められることが多いでしょう。

 

また、臨月が近い妊婦さんは点滴で補うこともあります。

 

『貧血気味だな。。。』と思ったら、

我慢せずに、早めにお医者さんに相談しましょう!!

 

 

 

 

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