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妊活中の皆さん、ホルモン検査やホルモン注射は受けたことがありますか??

妊活を始めてみたけれど、なかなか成果が出ない。。。

でも不妊かどうか調べるために病院に行くのは気が引けるなぁ。。。という方。

妊活はやみくもに色々なことを試すよりも、不妊の原因を突き止めて適切に対処することが大切です!!

今回は妊活中に、受けるべきホルモン検査&ホルモン注射についてご紹介します*

ホルモン検査とは??

女性が妊娠するためには、体内のホルモンバランスが整える必要があります。

妊娠に直接関わりのあるホルモンは、4種類あります。

 

妊活に関係するホルモンの種類

まずホルモンには、脳の下垂体から分泌される「黄体形成ホルモン(LH)」「卵巣刺激ホルモン(FSH)」

そして卵巣から分泌される「卵胞ホルモン(エストロゲン)」「黄体ホルモン(プロゲステロン)」という4種類のホルモンがあります。

 

そのうち、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンが女性ホルモンと呼ばれるホルモンになります。

妊活中の女性は、このホルモンがきちんと分泌されているかどうかがとても重要なのです。

また、「AMH(抗ミュラー管ホルモン)」や「プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)」が正常な値であるかどうかも重要になってきます。

 

ですが、私たちは体の中でホルモンが分泌されているかどうかなんて自覚することはできませんよね。

ですから、もし妊活をしていてなかなか妊娠しないという場合には、婦人科でホルモン検査を行ってきちんとこのホルモンが分泌されているかどうかを調べる必要があるのです。

 

婦人科などで女性が受けるホルモン検査では、血液や尿の中に含まれるホルモンの量を調べます。

ただし、ホルモンの種類によって、検査に適した時期が異なるので、月経周期に合わせて何度か受ける必要があります。

また、男性の場合も、同様にホルモン検査を受けることができます。

 

妊活中にホルモン検査を受けるべき理由*

《女性の場合》

妊活をする上で、自分がなぜ妊娠出来ないのかを知ることはとても重要なことです。

一般的に不妊とは、健康な男女が1年間子供を授からないという風に定義されているので、妊活を始めて1年の間は自己流の妊活でいいかもしれません。

 

しかし、タイミングを合わせたり妊娠しやすいと言われている食べ物や飲み物を摂取しても、

  • そもそも排卵が出来ていない
  • 卵子が育っていない

など基本的なところに不妊の原因がある場合は、自己流の妊活では効果が出ません。

 

そして、体内のホルモンバランスを自分で改善することは難しいですよね。

ですから、妊活中に早めにホルモン検査を受けることで的確な不妊の原因を突き止められることができ、結果として早く妊娠出来るようになるのです。

 

《男性の場合》

男性の場合は、体内の妊娠に関わるホルモンは女性と異なります。

男性の場合は「テストステロン」というホルモンの分泌が重要になってきます。

テストステロンは、男性ホルモンの一種で、精巣(睾丸)で作られ分泌されます。

 

テストステロンは性欲の亢進や生殖器の発育に影響を与えるホルモンのため、これが正常に分泌されていないと。。。

  • 精子の運動率が悪い
  • 精子の数が少い
  • 奇形率が高くなる

などに影響するのです。

 

男性も女性と同じく、やみくもに妊活にいいものを試すよりも、早めに自分の不妊の原因を突き止めることが妊娠への近道となります。

ですから妊活中にホルモン検査を受けることが大切なのです!!

 

ホルモン注射とは??

ホルモン検査の結果で、ホルモン注射を勧められることがあります。

ホルモン注射という言葉はあまり聞き慣れないし、注射はなるべくならしたくないですよね。

ですが、不妊治療でホルモン注射をしている人はたくさんいます。

 

ホルモン検査の結果によって自分自身に足りないホルモンがある場合は、ホルモン注射で補うことになります。

女性が打つホルモン注射には、以下の種類があります。

 

hMG注射

FSHとLHが配合されたホルモン注射で、卵胞を成長させるはたらきがある

 

hCG注射

黄体ホルモンに似た働きをもつため排卵を促す作用をします。

卵胞を成長させるホルモン注射や薬と併用することがあります。

 

また、男性ではテストステロンを注射します。

 

妊活にホルモン注射がおすすめな理由

《女性の場合》

女性の場合は、ホルモン注射は効果が出やすいです。

ホルモン注射を打つと、卵子の元となる卵胞が成熟し排卵出来るようになるからです。

 

ホルモン注射を打つことで、排卵率は70~80%となり、その結果の妊娠確率は20~40%と言われています。

妊娠確率はが20%と聞くと低いように思われますが、健康な夫婦が1周期で妊娠する確率も20%~40%ですから、同等の妊娠率であるということがわかります。

 

ホルモン注射を打つことで、不妊治療をしていない人と同様の妊娠率になると聞くと、ホルモン注射による治療も頑張れますよね!!

 

《男性の場合》

男性の場合は、一回のホルモン注射によってすぐに効果が表れる人と、そうでない人がいます。

男性の場合は、不妊の原因も精子の運動率なのか、奇形率なのか、もしくは無精症なのかによっては治療方法やホルモン注射の頻度も異なるからです。

ですから、一概にホルモン注射に効果がある!とは言えませんが、大半の人が2年以内に改善すると言われています。

 

まとめ

ホルモンバランスというのは、寝不足だったりストレスが溜まっていたりするだけでも、すぐに崩れてしまうものです。

それを自分の力で整えることが出来るなら良いですが、なかなか難しいことですよね。。。

病院に行くのは緊張するし怖いイメージもありますが、病院でホルモン検査をしてもらった方が、妊娠への近道となります!!

妊娠出来ずに悩んでいる人は勇気を出して病院へ相談に行きましょう*

 

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