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花粉症の皆さんは妊娠中だとさらに辛いですよね!!

そんな花粉症の薬で、飲んでいい薬もあるのはご存知ですか??

飲んではいけない薬・飲んでもいい薬を紹介します!!

妊娠中に飲んでもいい花粉症の薬とは??

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妊娠中、お薬が飲めないのって本当に辛いですよね。。。

たとえ妊娠が病気じゃないとは言っても、

普通に風邪をひいたり。。。

胎動がすごくてなかなか眠れなくて、翌日頭痛になったり。。。

虫歯になって歯がすごく痛かったり。。。

花粉症だったり。。。

アレルギーを持っていたり。。。

 

日常、どんなに注意したり気をつけていても、

なってしまうものはなってしまうんです!!

 

そんな妊婦さんのために、

今回は花粉症の正しい知識を学んでいただきましょう!!

花粉症なんかに負けないぞ!!

 

 

 

 

妊婦さんは花粉症でも薬は飲めない??

まず、基本的には妊娠3カ月程度までの妊娠初期の妊婦さんは、

外用薬を含めて薬の使用はしない方がいいのです。

もちろん、お腹の中の赤ちゃんに万が一の事がないようにするためです。

 

妊婦さんの使用実績に応じた薬の安全評価は、

『妊娠4か月の半ばまでは原則として薬物は避けたほうが安全』

。。。となっているんですよね。

 

とはいえ、そんなに長い期間薬を飲めないなんて不安だという方も多いはず。

それに、逆に薬を飲まないで我慢しすぎるのはよくないと思いませんか??

薬を飲まずに我慢ばかりしているのは、体に毒ですよね。

特に妊娠中はそんなストレスのほうがよくない事もあります。

 

なんとか妊婦さんにでも安心して飲めるお薬は、

ないのでしょうか??

 

 

 

妊婦さんが飲んではいけない薬は??

まずは、花粉症の時に関係なく、

妊娠中全般に飲んではいけないお薬です。

 

■NSAIDs

血管収縮作用により、胎児の心臓の出口の血管が収縮してしまい、

新生児肺高血圧症の原因になります。

 

 

■リザベン

マウスに大量投与した実験で、骨格異常例の増加が認められています。

 

 

■ACE阻害薬、ARB

胎児奇形のリスクが増えるんだそう。

 

 

■Ca拮抗薬

禁忌ですが、使うこともあるようです。

 

 

■フラジール

妊娠3ヶ月までは膣錠を出すようです。

妊娠中期から末期は、

トリコモナスを放置するほうが危険なので内服の許可も出るんだとか。

 

 

■ナウゼリン

動物実験で催奇形性が報告されています。

 

 

■ニューキノロン系抗菌剤

骨や関節などの発育を阻害します。

 

 

■アゾール系抗真菌薬

動物実験で催奇形性作用が報告されています。

 

 

■プロトピック軟膏

動物実験で催奇形性が報告されているらしいです。

 

 

■ディフェリンゲル

経口投与で催奇形作用が報告されているらしいです。

 

 

■下剤(センナ)

『投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること』

となっているので、場合によっては出るかもしれませんね。

 

 

■エルゴタミン製剤

子宮収縮作用及び胎盤、臍帯における血管収縮作用があります。

 

 

こうやってみてみると、

なんだか薬を飲むのが怖くなってしまいますよね。。。

 

 

 

 

妊婦さんが飲んでもいい薬は??

でも安心してください!!

花粉症のお薬で、飲んでも大丈夫なものも存在しますし、

妊娠も中期になってくれば、飲めるお薬も増えてきます!!

では、そんなお薬をご紹介していきましょう。

まず点眼薬、点鼻薬など局所治療薬はまず問題はない様です。

 

 

内服薬

・アレグラ

・アレロック

・アレジオン

・クラリチン

・ジルテック

。。。等が挙げられます。

アレグラなは最近市販薬になったものですし、

嵐の大野君がCMしているから、有名ですよね!!

 

 

点鼻薬

・フルナーゼ

・ナゾネックス

・アラミスト

・インタール

・ザジテン

など。

 

点眼薬

・パタノール

・リボスチン

・インタール

・ザジテン

 

 

どうしてもお薬が心配だという方は、漢方薬はいかがでしょうか??

お医者さんや薬剤師さんにに確認してからの方がいいですが、

小青竜湯(ツムラ・クラシエ・コタロー)が処方される事が多い様です。

 

 

 

 

花粉症の薬が赤ちゃんに与える影響は??

妊娠初期は胎児への影響が出やすいため薬にはかなり注意が必要です。

特に赤ちゃんの体に奇形が現れやすいのです。

 

花粉症の薬も、鼻アレルギー診療ガイドラインでは、

妊娠初期は、服用を避けるべきであるとされています。

いつも市販薬を使っているという人も、

妊娠中は必ず医師に相談してください。

 

生まれた赤ちゃんに奇形があった場合、

それが服用した薬が原因なのか、そうではないのかの判断ができないためです。

なってから後悔するのではなく、危険なのであれば服用は中止しましょう!!

 

 

 

 

まとめ

妊婦さんでも飲んでもいいとされているお薬を紹介しましたが、

くれぐれも、ネットだけでの判断はしないで下さいね!!

『飲んでもいい薬もあるんだ』くらいの認識で、

必ずお医者さんに相談してお薬は服用するようにしましょう!!

 

 

 

 

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